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2019.04.02

先日、絵本仲間のかねこまきさんの

「ちゃのまのおざぶとん」(アリス館)

の出版記念パーティーに行かせてもらってきました。

絵本制作の先生や仲間たちが集合して

お祝いさせていただきました✨

絵本制作はイラストのように瞬発的な仕事と違い

出版物になるまで何年もかかります。

何度も何度も描き直す作業を続けなければなりません。

そんなかねこさんの制作秘話を聞きながら色々と、絵本を作る情熱とは、想いとは、なんだろう〜と改めて考えながら

久々にお会いした皆さんと歓談させていただきました😆〜

和のテイストが持ち味のかねこまきさんらしい、あたたかい、とても丁寧に仕上げられた絵本です✨

イラストは一人で描いて納品する作業ですが、

絵本は編集の方と共同で作業を進めていきます。

モノを作り上げることって、作ってる最中も、終わって人々の感想を聞けることも、楽しくてワクワクします❣️

私も一つ一つそういう想いを味わいながら、絵を描いていきたいと改めて思いますね〜😌🍀

2019.03.22

ニューヨークに住む日本人のお友達が

確定申告で帰国⁈したので

お土産にニューヨークの絵本を

買ってきてもらいました〜😊

洋書と言っても

アメリカの本、ヨーロッパの本、ロシアや

他の国の本、日本の本…

当たり前だけど

やはりそれぞれに絵のテイストが少しずつ

違いますよね〜

私的にはやはりヨーロッパテイストに惹かれるところはあるけど

でも日本の絵本も様々なタッチのバリエーションが広くあるので

それはそれで面白いよね〜

絵本は表紙の絵を見て好き💕と思ったら、即買います。(ジャケ買いね😊)

今回のニューヨーク絵本も、十数冊の写メをいただいて、その中から選びました。

絵のタッチとタイトルで選びました😊

お友達いわくストーリーもなかなかよかったとのこと。(日本語の絵本以外ね)

テキトーに翻訳しながらこれからゆっくり読んでいきますー。

2019.01.27

部屋の片付けが少し進みました😅

ダンボール8箱を開けて本たちを棚に並べました。

ダンボールが減るだけですごいスッキリ〜😆💕

うちの父が設計士で絵が好きだったので

うちには小さい頃から絵本がたくさんありました。

ちゃんと数えなかったけど実家には

童話とかも入れたら200冊以上あったと思います😆

そんな実家から絵本を持ってきて、自分で最近買った絵本と混ぜて棚に並べました。

小さい頃に好きで何回も読んだなぁって絵本に数十年ぶりにまた出会い、

とっても懐かしい気分になりました。

父や母が読んでくれた思い出が一緒に蘇りました。

特に「あぁこれ好きだったなぁ」って思う本は…

1.『こぐまのくまくん』シリーズ。

絵がモーリスセンダックだったんだね〜。最近知りました。お話もだけど絵がすごく好きだった思い出があります〜

2.『ももいろのきりん』中川李枝子作。

クレヨンで描いたももいろのきりんが動きだして冒険するお話。モノトーンの絵の中にももいろの部分だけ鮮やかなピンクが印刷されていてすごくそれが綺麗だったのを覚えてる。

3.『トッチくんのカレーようび』まどころひさこ作、やまもとまつこ絵。

コロコロ転がる玉ねぎのユニークな顔とか、トッチくんや子供のタッチが、上手いんだけどコミカルでなんか好きだったなぁ。

4.『ふうちゃんのおたんじょうび』松谷みよ子作、にしまきかやこ絵。

いつもぐうたらなこぶたのところにふうちゃんって女の子からおたんじょうびのご招待の手紙が来て、楽しみに出かけていく途中の珍道中〜のお話。

私、小さい頃家族から「ふうちゃん」と呼ばれていたんで(「歩」が将棋の「ふ」と読めるので)ふうちゃんってタイトルがなんかとても嬉しかったのと、絵がとても印象的だった記憶があります。

40年近く昔に買った本なのでどれも色あせてボロボロなんだけど、久しぶりに会えて嬉しい〜ってかんじ😍

絵本、しばらくゆっくり読んでなかったので、今度ゆっくりティータイムに読みたいと思います〜🍀✨

↑ふうちゃんのおたんじょうびの一番好きなページ♪

↑新旧私の絵本ライブラリー。数えたら270冊ほどでした😊

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