部屋の片付けが少し進みました
ダンボール8箱を開けて本たちを棚に並べました。
ダンボールが減るだけですごいスッキリ〜
うちの父が設計士で絵が好きだったので
うちには小さい頃から絵本がたくさんありました。
ちゃんと数えなかったけど実家には
童話とかも入れたら200冊以上あったと思います
そんな実家から絵本を持ってきて、自分で最近買った絵本と混ぜて棚に並べました。
小さい頃に好きで何回も読んだなぁって絵本に数十年ぶりにまた出会い、
とっても懐かしい気分になりました。
父や母が読んでくれた思い出が一緒に蘇りました。
特に「あぁこれ好きだったなぁ」って思う本は…
1.『こぐまのくまくん』シリーズ。
絵がモーリスセンダックだったんだね〜。最近知りました。お話もだけど絵がすごく好きだった思い出があります〜
2.『ももいろのきりん』中川李枝子作。
クレヨンで描いたももいろのきりんが動きだして冒険するお話。モノトーンの絵の中にももいろの部分だけ鮮やかなピンクが印刷されていてすごくそれが綺麗だったのを覚えてる。
3.『トッチくんのカレーようび』まどころひさこ作、やまもとまつこ絵。
コロコロ転がる玉ねぎのユニークな顔とか、トッチくんや子供のタッチが、上手いんだけどコミカルでなんか好きだったなぁ。
4.『ふうちゃんのおたんじょうび』松谷みよ子作、にしまきかやこ絵。
いつもぐうたらなこぶたのところにふうちゃんって女の子からおたんじょうびのご招待の手紙が来て、楽しみに出かけていく途中の珍道中〜のお話。
私、小さい頃家族から「ふうちゃん」と呼ばれていたんで(「歩」が将棋の「ふ」と読めるので)ふうちゃんってタイトルがなんかとても嬉しかったのと、絵がとても印象的だった記憶があります。
40年近く昔に買った本なのでどれも色あせてボロボロなんだけど、久しぶりに会えて嬉しい〜ってかんじ
絵本、しばらくゆっくり読んでなかったので、今度ゆっくりティータイムに読みたいと思います〜
↑ふうちゃんのおたんじょうびの一番好きなページ♪
↑新旧私の絵本ライブラリー。数えたら270冊ほどでした